こんにちは!パート1を読んでいただいた方はありがとうございます!
そして初めて読まれる方は初めまして、そして拝見いただきありがとうございます!
今回はパート2決勝編になります!
ドキドキの決勝戦、はたして勝負の行方は・・・・・
1回戦 カーニバルミラーマッチ!!
神よ、もしこの世におわしめすならば、一度だけでいいです。この私めに微笑みをください!
最初は!!グー!!!!じゃん!けん!!
私「チョキ!!」 対面「パー!!」
勝った!じゃんけんに勝ったぞ!!そう、カーニバルミラーは先攻が圧倒的に有利
無事じゃんけんを制したまま、マッチが続きます
先に4を出せる盤面が強いですが、やはり決勝まであがり先月行われたリリースパーティーで完膚なきまで潰されたカーニバル、一筋縄ではいきません!
バースト、引き、戦術、あらゆることが同じとは限りません!
5にのると相手は攻めに仕掛けてきました
ヘルボロス、ガブリエルトを惜しみなく叩き付けてきます!こちらは早々にコイン技含めアイフレを吐き応戦します
こちらは先攻の利を生かし、炎のタマやラアー鎧袖を使い、相手側エクシードリソース切れにて苦しい勝利となりました
このまま勢いをつけていきたいと意気込みました!
2回戦 アルフォウ
悲運の花嫁、しかし運命は願うだけではなく自らの手でつかみ取るもの!私は不運ではない!コインなど、賭ける記憶などない、常に前に進み続ける!
とばかりに勢いをつけて猛威を振るうルリグとの対面
こちらは一貫して「面を開けられると面が止まらない」(カニキー、鎧袖、序盤のジルコホルス)などの弱点があり、早い段階から決め込んでくるアルフォウは最悪の対面でした。
しかし運命をつかむのは君だけじゃない、今までの出会い、思い、そして互いの思いをぶつけあう!じゃんけんという運命を制したのは私でした
序盤は「面はお願いバーストで、確定で防げるルリパンは絶対ガード!」と思いサーバントを引き込みました
しかしそれでもあいてはママハハ、サユラギ、デスブロでトラッシュを肥やし攻め込んできます。
また、返しではコグネなどで果敢に攻めてきます
しかし勝負は皮肉なもの、あいてはカツレツが引けてない!3レベルの時に
貯まったエナを吐き切ろうとアーツを撃ちます!
アイスフレイムシュート[フルモード](リボルバーめっちゃかっこいいし、まじで好き!)
全力をのせて発動しますが、疲れからか不幸にも黒色の幼女を残してしまい、テキサハンマ出てきた時は焦りますよね?今後もGABAは続きます
まず嫁の効果をバニッシュだと思い込む、ヘルボの効果をブラジャック互換と思い込むなどなど、コインベッドしすぎて記憶が欠落していきます
5に乗れればこちらはあとはアイフレなどを構えることができたので、勝利をもぎとれました。
百聞は一見にしかず、ぜひみて下され!と思いましたが、よく見るとほんとに俺、運だけうんこマンってプレイしかしてないですね
決勝ラウンド アン
新規のカード達で面開け、守り、切り返しと隙を見せないアン
しかし、こちらもアーツチョイスはアンに刺さってる!いける、いけるぞ!
だが激戦を掻い潜りここまで来たアン、一筋縄ではいかせない
序盤からお互い順調な滑りだしかと思われてきたが、
再誕マウスなどのコンボで面を開けられます
.hackGU、みんなもやってね!(宣伝)
そして相手はレイラキーではなくまさかのタウィルキー!ここぞとばかりに4の効果を使おうとするも、
コインのベッドによる脳への負荷、レイラキーという潜入意識から起動効果を忘れてしまう
1ターン見送ろうとしたところ、相手は「カーニバル対策の秘策」を発動、セレハピにてラアーとスノロップを除外されてしまう。
しかしこちらもそれは織り込み済み、ラアーはもう1枚エナにキープしてました。
だが、こちらも反撃!4のコイン技でエナの白を全部ぶっこ抜き、5へグロウ!
あとはエクシードやコインアーツ効果で追い詰め無事に勝利を納めました!!
こっちも動画作ってもらってるので、ぜひ見てください
というわけで無事に優勝できました!!はじめてのブログで不慣れな中、読んでくださってありがとうございました!
[ここからは雑語りになります]
今回のセレモニーもいろんな人が来てくれました。
他県から来た人、ウィクロスオールスター初めてたての人、そうしたなかでの開催だったかなと思います。
とくに「怖いけど出てみた」と言っていた初心者の方がいましたが、むしろその挑戦は素晴らしいものと同時に、ここから来る人たちのために俺たち既存のプレイヤーがもっとウィクロスの面白さを伝えていこうという気持ちが溢れました!
そしてバトル後のデッキ雑談やプレイの反省など、中には「聞いてないし、勝った自慢か?」と思う部分がある人もいるかもしれません。
ですが、「セレクター(選択する者)」というゲームは「必ずしもそうとは限らない」という選択肢の幅があり、私がこうと思っていても、相手はこう思った!という発想の違いや、構築の選択も変わっていきます
そういうなかで、ooはどうです?、あれはなぜ?なんていう会話などができたこと、そこから人の輪が生まれることがどれだけ楽しいことかを改めて感じました!
おそらく、この優勝も私1人の力ではなく、来てくれた人達、調整してくれた仲間、今までの経験が実った結果だと思います。
いろんな人がいて、いろんな選択がある。そしてそれが「WIXOSS」で交差した。
これから何があっても続けていこうと思います!
長文読んでいただきありがとうございます。そしてどこかで出会ったときはよろしくお願いします!