皆さんこんにちは!まだまだ暑い日は続きますがお体は大丈夫ですか?
趣味に100%の力を出すためにも体調管理はしっかりと!だるい仕事の手は抜いても、自分の趣味には全力で!では今回ブログが始まります
暑い夏のある日、田舎のとある男は思いを馳せていた・・・・
「力が欲しい、自分にもっと力があれば・・・・」
キーセレに力を入れるもウリスと華代にしばかれすぎて頭がおかしくなりそうな環境に耐えながらも、それでも自分の信念を貫きたい、俺はカーニバルで勝ちたい、そう思いながらデッキを組んでいた・・・・
力が欲しい、もっと力を!
そう、力がなければ何も守れない!ウィクロスとは、力こそがすべて!
デッキコンセプト解説
何をもってヤクザなのか?そう、暴力こそすべてにかけることからこのネーミングにしました
サンソン、ベビドラ、ナナシキーを用いることでパワーラインを確保し、面を守ることで手札やライフを守ろうというコンセプトです
今回は採用カードについて解説していきたいと思います!
採用カードの理由
皆さんご存知カーニバル5!
僕は以前までこちらではなく4軸を愛用していましたが、現環境はおそらく安牌札だとおもうようになりました
理由としては
・オルタナティブ以降のパック販売的に「単発強化」しか起きなく、また「各キャラに強いカードを1~2枚配って終わり」的な流れが見える
・4でリソースを削っても高いカードパワーに押し切られることが想定される
・444の盤面がとにかく強い!
という結論になりました
偶数グズコなどのように「1枚のカードに依存するデッキ」に対しては無類の強さを誇り、クラフトも「確実に1点を守ってくれるお守り」として破格の性能をしています
特にこれからはそれが顕著になってくると個人的におもいました
チョイス、ウムルキーは言わずもがな、もはや基本動作ですね!
ウムルキー+ハッピー出玉で単純6点
チョイスでカコウトン2枚蘇生で3面
素晴らしいパワーだ・・・・
ナナシが装いを変えて投入
出現でデッキを掘る効果、アタックフェイズ破棄で蘇生と仕事が多いですが、これが今回のデッキと噛み合っているんです!
力を・・・もっと力を・・・・!そう大事なのは何よりも力!
お互いがトラッシュ参照パンプを持ち、比較的緩い条件で揃っていて、両方の条件を達成できるのはカーニバルだけ!
ナナシキーと組み合わせると
・1ターン目に手札エナチャージコストで1枚
・コイン獲得で1枚
・ナナシキー効果で1枚
が確実にトラッシュに貯まります
現在主流のユキキーと比較してみると
メリット
・高いパワーラインを序盤から形成できる
・デッキを掘りながらエナにも変換できる
・初期手札5+ドロー1枚(後攻2枚)+ナナシキー4枚=10~11枚で期待値が高い
・キーが単体で効果を持つので場面に応じて防御を切り替えられる
デメリット
・1が安定しない
・1を多く積むので強いカードの採用枚数が落ちる
・パワー以外の参照に意味がなくなる
・デッキの中身が見られない
がありますがそれを差し引いても魅力としては
・ウリスのボラゴハナレキーで焼かせない
・メレダイヤの範囲外なので華代に多めにリソースを要求する
・バニラに負けないので、フルパン返しが起きにくい
ことができるのでこちらの採用をしました
また、蘇生防御なので序盤の空いた面に埋めることで、4多めの構築でも序盤に面を埋めることがある程度可能になりました。
パルジファルを採用した理由はやはりパワー
8000というラインがミソで、黒点キー、照射、各バニラに負けないラインを形成することで確実に面を守り、また後半にも役割が持てます
キリゾウ、お前は馬鹿強カードだよ!1000パンプは地味にみえて結構強い!
ウリスの環境においてこの1000が大きく、シバイ以外の要求札を用意でき、蘇生したマーリン、場にいるカコウトンを13000にすることでリーサル、アウェイクアンミラ、バーストアンミラを回避できるのが強く、またミラーマッチなどにおいても1000ラインがあることでウムルキーラインをずらせるのでこのデッキの隠れキーカードといっても間違いない性能でした・・・・
やはり暴力はすべてを解決する・・・
ファブニルの採用理由として
・バーストがファイトラとどっこい
・ウムルキー効果をリフに入れずに使える
・単純に1コスト面開けが強い
・下級を落としてドローの質を上げたり、マーリンをトラッシュに送れる「おろかな埋葬」としても機能する
などなど役割が多いです
メインバニッシュを採用するにはブラックホールもありますが、コストや役割面をみてこちらのほうがいいとおもいました!
やっぱり新しいカードって強いわ
大手カーニバル使いも採用してるカードで余ったエナを手札にするカード
後半のカーニバルの手札切れの対策にもなり、余ったエナを手札に変換できるのはほんとに強いです
個人的に中盤に1回、広範囲1回使えればほぼ勝ちにであり、「2回」つかえればいいので2枚だけ採用しました。
真新しいカードの採用紹介はこのくらいですね!
次回は対面解説や動きの説明などできれば!
今回も見て下さりありがとうございました。