WIXOSS使用ルリグランキング～welcomebackDIVA発売から１ヶ月経って、WIXOSS環境考察～

皆さんこんばんは！ゴトウです

welcomebackDIVA～selector～が発売してから１か月経ちますね！

各地でセレモニーやショップイベントが開かれてきており、更にselectorファンの復帰なども相まってウィクロスが盛り上がって参りました！

さて、こうなると気になってくるのがあるかと思います！

そう！

「環境はどう変わったの？」

って気になりませんか？

各地のセレモニーの結果だけでも千差万別ですが、全体的にどんなルリグが出回ってきてるかなどがあると思います

１　ルリグの使用率から見る環境考察

新環境になってからの使用率を限定的ですが見ていきましょう

こちらは私の主催するイベント「ウィクロスナイトDIVAライブ」という毎週金曜日に開催しているプチイベントです

参加するだけでプロモパックのもらえるイベントであるのでぜひ参加してみてね！！

discord.gg

さて本題に入りましょう！

１１月分ナイトDIVAライブ使用総数

使用率1位　タマ

王者の帰還

welcomebackDIVA環境の顔であり、ウィクロスの花であるタマが１位になりました

「新しく参戦した！」というのもありますが、ルリグが連続でアタックできるというDIVAにおいて最強ともいえる攻撃性能を携え参戦しました

白という色を持ちながら攻撃的に行けるルリグというのも相まって３色にした攻撃的なデッキから、２色～３色で相手をいなしながら戦うデッキなど様々なタイプが見て取れます

使用率2位　デウス

安定の王者

前環境から引き続き、多くの人に使われているセンターであり、環境を語るうえでは外せない大人気ルリグとなったデウスです

その特徴はご存知の通り「ソウルによる安定した点数要求」「ゲーム１による安定した理想盤面の実現」とインチキ臭い能力により多くのセレクターに使用されています

最近では「原子デウス」なるハンデスと点数要求を追求したデッキが猛威を奮いますね

イベント単体で見ただけだとタマが１位ですが、全国的にみるとどっこい、よりはデウスが上ということもあります

使用率3位　タマゴ

水面下ではいつもいる

愛用者が多く、「対戦したら面倒」とおもうルリグ１位かも知れません

強いハンデス効果を持ち、凍結を誘発させながら相手を追い詰めていくスタイルが特徴的なデッキです

純正チームしかり、白黒のドリームしかりと様々なデッキタイプが活躍を見せています

中でも常連プレイヤー考案の「特売タマゴ」と呼ばれているタマゴが私には印象的であり、「ロビンフッド」や「クイン」などのなかなか見ないデッキを駆使して戦うデッキであり、ユニークかつ強いデッキでした！

あくまで一個人のイベントのデータですが、１位と２位は全国的に見ても大差ないと思ってもいいでしょう

２　環境デッキの考察

上記の茶番のような解説よりもこっちがメインで知りたい方も多いかと思います

全国的なイベントやセレモニーの系統から、今期の主流デッキを考察していきましょう

１　原子デウス

スケベ！

おそらく現環境の主流構築であり、今最も蔓延っているデッキなのかと思います

原子軸の火力やハンデス力に、デウスのソウルとゲーム１効果で安定と火力を両立したデッキです

今までなかった異形のデッキであり、突如として環境を圧巻したのはみんな驚いているかと思います

主な戦い方としては、序盤から下級原子を使ってガンガン攻めていき、３に乗ったらH2Oにソウルをつけながらハンデスやどドローを利用して点を取っていくスタイルです

ライズを多く駆使するものの、デウスのゲーム１やH2やH2Oのドローにさらにはライフバーストでドローをしていくため「玉切れしにくい」といった感じです

また「除去耐性を持った１３ラインのシグニ」という非常に場持ちの良いシグニで制圧するため、除去が難しく、どかすには相応の苦労をするか、バトルバニッシュかパワーマイナスしかないためエナになりやすいなどのメリットがあります

ルリグデッキからメインデッキまで非常に「異質」という言葉が似あうような構築であり、アシストはマドカとマキナと安定択であるがピースが「ゼノクラスタ」と「M・G・D・」というメタカードで構成されているというのが一際目立たせる要素なのかも知れません

通常は「メタピース１枚+攻めピース１枚」という構成がメジャーですがこのデッキはどっちもメタピースだけというのが驚かされます

ルリグデッキは防御で固めて崩されにくくし、火力はソウルとシグニで取るという動きで成り立っており、またハンデスをしながら火力を出すという戦いで相手を崩しながら攻める戦法は並みのデッキでは受けにくく、対策しててもなお難しいプレイングを要求してきます

おそらく今環境のメタ筆頭であり、遭遇率もミラーも一番多い対面かと思います

２　タマ

ウィクロス１番人気は伊達じゃないぞ！ウィクロスといえば私だぞ！！

と言わんばかりの顔をして環境に現れたタマ

そのデッキタイプは様々であり「赤緑を投入し火力を追求したタマ」、「白緑で安定した盤面を作るタマ」、「白単色でがちがちに固めたタマ」などタイプがばらばらで対応しにくく、また「ルリグによる要求」に加えて強力なのが「エナリソースを絞ってくる」というのが特徴で、新カード「リメンバ//メモリア」を筆頭にガードなどの相手のあらゆる行動に負荷をかけて相手の行動に制限や負荷をかけてじわじわを削っていく戦法で戦います

またルリグアタックというDIVAにいて極めて防御が難しい攻撃で攻めるので、既存のアシストがほぼ防御にならないというのが追い風になり強さを引き上げていると思います

「マキナバインド」や「リオンディリスペクト」などがほぼ通用しないといった経験も少なくはないんでしょうか？

また白２色以上の構築ではヤエコリを採用することで、アシスト採用筆頭の「マキナスマッシュ」を封じながら点を取れるというメリットがあり強さに拍車をかけてます

「MGD」があるとはいえ、見えたら後払いというのもあり意外とスルーされてることもあります

崩されにくく、安定感が大きく、攻め方もシンプルということもあり数が多いかと思います

「攻めを追求し、最大限の火力をぶつけていく！」というのがデウス

「攻めと守りを両立して崩しながら、崩されないように戦う」というのがタマ

更に２人の共通が「パワーラインを高くして攻めてくる」というのも似通っていますね

環境的にも性能的にも非常に使いやすく強い「マキナスマッシュ」が非常に多く採用されており「攻めの13,000」というラインが出来上がりつつあるように見えます

この中でもひときわ目立つのが白単タマに採用されているのが「ルヴダビ」です

ルヴダビ最強！ルヴダビ最強！

レベル２なのに14000というらいんを形成し、アシストには飛ばされないどころか除去すら困難になり、更にめんどくさい相手を上から踏み抜けるという非常に厄介な相手になります

「レベル参照」だったり、「能力を打ち消す」などを用いる方法もありますし、「オサギツネ」や「イオナ//メモリア」という除去札もありますが、「２コストを支払えるのか？」ということもあり、なかなかの曲者カードではないでしょうか？

上記２ルリグが環境を占めていて、他は太刀打ちできないのか？

ということはなく、上位２人が争っている中で今か今かと狙っているルリグも存在します

注目株

EXムジカ

個人的１押しルリグ

ムジカ２周目であり、非常にトリッキーな動きをしてくるデッキです

前環境も弱かったわけではないですが、今弾にて「マイアズマラビリンス」という強いピースが登場し、デッキパワーが大きく上昇

主にチームで使われ、「サンガ//リブート」というアシストを持ちいて攻めます

ムジカを引き立てるアシスト

「バニッシュ」「マイナス」「デッキ破壊」とあらゆる手段を絡めて状況に合わせて攻め立ててくる姿は「トリックスター」と呼ぶにふさわしい、華麗な攻撃を仕掛けてきます

何といっても強みは「ハンデスに強く出られる」「盤面の再現性の高さ」「高パワーにも対処可能」「攻めの搦め手の多さ」です

ごちゃごちゃ言いましたが１個ずつかみ砕きましょう

①ハンデスに強い

サンガの回収効果が強く、少ない手札でも面をしっかり立てられ、なおかつルリグで点要求ができ、ハンデスされても攻めが途切れないのが魅力です

②盤面の再現性が高い

①と合わせて強いところであり、サンガ２回とマイアズマラビリンスのおかげで理想盤面が作りやすく、相手に応じた盤面を作ることによって「攻め切って勝つ」といったことが可能になりました

③高パワーにも対処可能

サンガリブートの効果でリメンバやルヴダビなどの高いパワーラインも処理可能です

④攻めの搦め手の多さ

「バニッシュ」「マイナス」「デッキ破壊」と攻め手が多くあらゆる相手に攻めることが可能です

H2Oにもムジカのパワーマイナスからアンナミラージュなどを絡めて除去したりと意外と環境の強豪にも引けを取らない動きも可能

こういった観点からEXムジカは注目株だったりする理由です

動きも非常に面白く、コンボデッキということであれば類を見ないぐらい楽しいデッキです

タマゴ

新タマゴは持ち前のハンデスと凍結を駆使してトップ２デッキに対応していきます

タマゴ自身とフェンリルで盤面を凍結しながらハンデスをすることで相手の盤面を封殺素ながら攻めていきます

H2Oやタマはシグニがアップ状態でないと意味をなさないのでそれを凍結というギミックで封じながら、ハンデスで手札を阻害することで好きに動かさずに優位を取っていきます

またチーム構築でははんぱないディストラクションでゼノクラを無意味にするハンデスを仕掛けたり、ロビンフッドを絡めることでエクシアやシャドウを突破しながらの要求もありと非常に強い択を取れます

ノヴァ

ノヴァは新旧合わせてチームで使われる印象です

共通する戦法では「サーバントを回収してルリグアタックで攻める」ということでありお得意のルリグアタック連動効果で拾います

あわせてチーム限定のフェンリルやはんぱないディストラクションで手札を枯らしてくるのも厄介で、手札が枯れた状態でルリグアタックを受けるのは困難です

またフェンリルを持てるというのも魅力で、チームノヴァはは悪魔軸で毎ターンフェンリルを回収し、新ノヴァはアタック時での回収とそれぞれ特色に合わせた回収が可能です

これによりタマゴのように凍結を用いながらハンデスをし、コウメイによるルリグアタックを仕掛けていくのが強みでしょう

上位デッキのデウスには凍結が、タマはサーバント回収が有効になり立ち向かうことが可能です

このように上記の注目株たちがじわじわと上位を狙っています

「２トップが固定化」と完全にならないのがウィクロスの面白いところですね

ここからは個人的に気になるところを上げていきたいと思います

黒単ウリス

selectorの参戦

最近あちこちで見かけるようななった黒単ウリスですね

出現時の回収に盾回復と強力な効果を兼ね備えています

オール、キー、そしてDIVAと散々リメイクされて使い倒されているルシファルをまたまた使い倒していくデッキですね

エナを使わずに点を要求でき、デスデッキなどの山落としも絡めた動きが魅力です

各地で見るようになった単色デッキに一石を投じるデッキとして注目ですね

ヒラナ

旧ヒラナで新ピース「一覇一絡」を採用したデッキですね
ヒラナのゲーム１と一覇を使いMGDに対しても強くルリグアタックで攻められるデッキとして台頭してきているデッキです

またローズクォーツや炎球を使って火力を擁し、更にシイラやゲイン、エクシアというカードである程度メタや防御もできるなど「高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に戦える」ようなデッキです

レイ

アサシンというギミックを新たに獲得したレイ

優勝報告などを見るには「白白レイ」なるものが出ていきてますね

アシストアンジュなどを用いてエナリソースを一切与えず、更にハンデスを絡め、アサシンで攻めるという非常にパワフルな戦法のデッキになっています

特にルリグで加点する方法もあり、短期決戦とみるならば手札３枚も気にならないかとは思います

ピルルク

selectorからの刺客その３

ゲーム１のピーピングハンデスをちらつかせて圧をかけながら、小粒をルリグやMデムを使って除去するのを得意とします

エナリソースを使わない除去を備え、ハンデスで相手を総崩れにさせながらの戦法はなかなか強力ですね

３　王者陥落か・・・？

さてここまで見てきた方で疑問に思う方々もいるかも知れませんが

チームDXMはどこ行った？

前環境を制覇していたチームエクスデウスは新環境で陥落したんでしょうか？

胸を盛ったセレクターは粛清します

リメンバが登場したことにより、「ソウル」にギミックや「ゲーム１」がコストを要求され、更にはガードも１コスト要求ととんでもなく負荷をかけられ、更に15ラインとソウル連動アタックを用いても除去が出来ずと踏んだり蹴ったり

また、ハンデス環境と高パワーライン環境にルリグ連続アタックキャラの増加がたたり、ソウルが機能しなくなったのに加えエクスはハンデスが、デウスはマキナバインドなどが無力化されるなどと辛いことが続きます

ついに王者陥落か・・・？

いや、そんなことはない！

やっぱり王者！

11/27開催秋葉原セレモニーではチームデウスが活躍してました

バッファとテングザルでダウン耐性

ララルーで付与耐性

黒タマで１３ラインにバースト耐性

といろんな体制を用いた盤面をピースやゲーム１を使い持ち前の火力で攻め立てていきます

不屈の闘志

燃えるソウル、あきらめず立ち向かう姿こそ真の王者

この苦行溢れる環境でベスト８に上がるのを確認しました

やはり強者は簡単には座を譲らなかった！！！

ここまで見ていくと一強、二強とはいかず、様々な活躍をする環境なのでウィクロスは面白いですね！

ここまで読んでいただきありがとうございます

個人的感触ですが、環境考察にはなったのではないでしょうか？

筆頭は原子デウス、タマでありそれを取り巻くルリグ達となかなか面白い環境になってきています

プレイヤーの試行錯誤で状況を打破できる可能性もあれば、環境を握り覇者になるのもまたウィクロスです

執筆段階では新弾発売までの折り返しです！

それまでにどんなデッキが生まれるのか、はたまた制圧されるのかが楽しみで仕方ありません！

この記事が環境考察やデッキ作成の一端になれれば幸いです！

長文ではありますが、ありがとうございます！

～宣伝～

ここからは宣伝です

新商品の予約とネットで役に立つオンラインサーバーの紹介です

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現在私はウィクロス集会所というところを利用させてもらってます

活気もあり、デッキ相談や環境対策を始め様々なウィクロスの話題で盛り上がれる場所です

また対戦も盛んなのでぜひとも来てみてはいかがでしょうか？

↓招待シンク

t.co

個人的なイベントではありますが、毎週金曜日21時ごろから

「ウィクロスナイトDIVAライブ」という対戦会を開催しております

セレモニーの調整、新デッキのテストなどにいかがでしょうか？

また３勝したり、抽選で景品をもらえるなどもありますのでお気軽にご参加ください

↓招待リンク

discord.gg

また、個人ショップ経営しました！

順次商品展開します！

よろしくお願いします！

wixossgstor.base.shop

皆さんも活用してください！

では改めて、ありがとうございました！！

大会で役立つ決済アプリのリンクでの送金方法

こんにちは

ここではネットで役立つ決済アプリの送金の方法を簡単に説明します！

１　ペイペイでの送金について

ペイペイでは以下の手順になります

１　ホーム画面で「送る・受け取る」を選択し、以下の画面の「送る」を選択する

２　「SNSで送る」を選択する

３　リンクを作成する

４　リンクをコピーして相手に送る

２　メルペイでの送金について

１　ホーム画面にて「メルペイ」を選択し、「おくる・もらう」を選択する

その後、友達に送るを選択する

２　金額を入力し、次へを選択する

できれば何の送金なのかをコメントしてくれると気が利きます

３　リンクを相手送る

ザックリとしましたが、以上が送金方法です

もっと簡単にやるのもあるらしいですがこれが一番いいかと思います

それではありがとうございました

ゴトウ杯のルールについて

こちらはゴトウ杯ルールのまとめになります

細かい動きや普段とは違うプレイを要求することもありますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

また、しっかり目を通していただき、「知らなかった」ということを避けていただくようお願いいたします

１　対戦前の準備について

⑴デッキのスリーブについて

デッキのスリーブについては

・無地スリーブのみの着用の禁止

・ルリグデッキとメインデッキのスリーブを分ける

以上二つのを守ってください

・無地スリーブのみの着用の禁止

スリーブの柄等に関しては特にありませんが、良識の範囲でのキャラスリ等をお使いください

また、「視認性確保のため、無地スリーブのみの着用での使用」を禁止とします

視認性が著しく悪くなるので

無地スリーブのみでの使用は禁止とします

あくまで「無地スリーブのみ」での使用の禁止です

←使用禁止、使用可能→

上記画像のように「無地スリーブ+オーバースリーブ」という状態では使用可能になります

あくまで「無地スリーブが一番上」が禁止です

どちらも使用可能

上記のように「キャラスリのみ」では使用可能です

キャラスリのみ、キャラスリ+オーバースリーブなどは使用可能なので使用していただいて構いません

・ルリグとメインデッキのスリーブを分ける

メインデッキとルリグデッキの混同を避けるためにメインデッキとルリグデッキをわけてください

使用不可

このようにルリグデッキとメインデッキの同一スリーブでの使用は禁止とさせていただきます

使用可能

使用可能

上記２通りのようにしていただければ使用可能です

ルリグデッキとメインデッキのスリーブが異なっていれば大丈夫です

センター、アシストの一連は統一してください

ただし、センター０～３、アシスト０～２の一連のスリーブは統一してください

⑵　ディスコードの準備について

原則としてディスコードのインストールをお願いします

↓こちらのほうにもお願いします

ディスコードでは画面の向きの固定をお願いします

自分の手元の盤面

映像に映る盤面の向きはこのように

手元の盤面に移したときに自分の盤面が逆さになるように設定お願いします

この向きはだめです

盤面の配置の相違などのトラブルを防止するため、上記のような映像の向きはおやめください

参加不可の視点

また上記視点での映像は視認性が著しく悪いので参戦不可（見かけ次第失格処分）とさせていただきます

参加までに調整いただくようにご協力お願いします。

２　対戦時について

⑴開始時のシャッフルについて

シャッフルについては

・画面内で対戦相手から見えてる状態で行う

・ヒンドゥー、ファローは３回以上行う

・デッキを３束に分けて相手に選んでもらって順番に置く

を守っていただきます

・画面内でシャッフルを行う

これは単純にシャッフルは必ず画面内でお願いいたします

・ヒンドゥー、ファローはあわせて３回以上行う

シャッフルはヒンドゥー（いつものシャッフル）とファロー（横入れ）は３回以上行ってください

「スリーブが避けるから横入れは嫌だ！！」という方はお帰りください

ディール（８切り）はお任せします

・デッキを３つの束に分けて相手に選んでもらって順番に置く

オンラインの関係上、相手にカットしてもらうことが不可能なので、デッキを３束に分けて相手にカットしてもらいます

デッキの置き方の例

置き方も固定で「１つを横、２つを縦」に置きます

横に置いたものを①、真ん中を②、残りを③としてお互いに選んでもらって順番においてください

例「順番に上から②→①→③でお願いします」・・・など

⑵　先攻後攻の決め方について

先攻後攻については「バーストの有り無し」で決定してください

２種類用意します

どちらかのプレイヤーがカードを用意し、もう片方のプレイヤーが「ライフバーストが有るか無いか」を決めます

そして「当たったら先攻、違ったら後攻」というように決定します

※カードは別で用意することをお勧めします

⑶　盤面の置き方について

盤面の置き方も固定いたします

盤面の置き方

置き方は上記固定でお願いいたします

また、すべてのゾーンが映像内に収まるようにしてください。

（最低限ライフとエナははっきり見えるようにしてください）

・センター、アシスト

センターとアシストのルリグは下に重ねておいてください

・ピース

ピースはメインデッキの上に２枚見えるように置いてください

・盤面の置き方

視認性確保のため、置き方は上から

・ライフクロス

・シグニゾーン

・ルリグゾーン

というように配置してください。

ルリグトラッシュ

エクシード使用後、ピース使用後は右上に置き

・ピースは表向きにして見えるように置く

・エクシードはピースの下に置く

というようにお願いします。

⑷　手札の置き方、対戦時の動かし方について

手札の置き方、対戦時の動かし方についても固定します

・手札の置き方について

手札の置き方

トラブル、不正防止の関係上、手札は原則、映像の画面外に出さず相手から見えるように盤面上に整列しておいてください

手札の確認の行為

手札の確認は画面外に出さず、上記のように確認をするようにお願いします

画面外に出してしまった場合は指導の対象になります

また手札のシャッフルについても画面内でのシャッフルでお願いいたします

なれない動作を求めてしまい申し訳ありませんが、ご協力お願いいたします

※グッドディグなどの「ボトムに送るシャッフル」について

「シャッフルしてデッキの下に置く」処理について（グッドディグ、アシストノヴァなど）についてはシャッフルした後、

見せ方

↑のように置き、対戦相手に置く順番を指定してもらいます

使われた方は

例「②番と③番を下にしてください」

　「①～⑤番の上下を入れ替えてください」

などと指示してください。

３　時間切れについて

時間切れについては「時間切れになった時点でプレイを中断」して「バーストチャンス」による決着をお願いします

４　行動の確認について

行動や領域の確認は、トラブル防止のため、お互いに確認して行動をするようにお願いします。

・デッキの残りの枚数の確認

確認を求められたら、画面内でお互いにデッキの枚数を確認してください

デッキの確認

例　Q、「デッキの枚数は何枚ですか？」

　　A、「残り８枚です」

といったように画面に映してお互いに確認してください。

・スペルを使うとき

スペルを使うときは「必ずカットインの有無の確認」を行ってください

５　トラブル発生時

トラブル発生時は即プレイを中断し、速やかにジャッジを呼んでください

・映像がトラブルで止まった

・ルールのミス、不明点があって確認したい

・意図しないトラブルが起きた

等、故意ではないトラブルが起きた場合などは落ち着いてジャッジを呼んでください

６　その他

⑴　指導・警告など

ルールの違反や不審な行動、ルールミスでの巻き戻しが不可能な状況などが発生した場合、指導や警告をすることがあります

・トラブルが起きた場合や著しい違反行為をした時は、指導をすることがあります

・指導・警告の回数は全試合蓄積、指導は注意程度、警告３回で失格処分

というように対応します

最後に

今回は「景品が掛かった大会」ということもあり、厳密に進行していきたいと思います

厳しいルールを設けていますが、「お互いに納得のいく勝敗の決定」をスムーズに行うためにも徹底をお願いいたします

また、「トラブルを起こさないような進行」をお願いいたします。

（複数個所で起きると対応が難しくなるので、個人個人にお願いするしかありません）

また、個人の過剰な時間使用、稚拙なプレイングなどはトラブルの原因にもなりますので、参加者各自はプレイングの研鑽などをしてからの参加をオススメします

つたない説明で申し訳ない部分がありますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

welcome back タマヨリヒメ～白単タマ解説～

こんにちは！ゴトウです！

welcome　back　selectorが発売されてウィクロスが盛り上がりを見せており、様々なデッキが投稿キャンペーンで流れてきますね！

さて今回紹介するデッキはこちら！

たまぁ！！

新弾ルリグを模索していく中で思いついた数々の試作品の中で生まれた自信作を紹介したいと思います

白単タマ

セレモニー優勝経験あり

１　ジョッキーリオン　勝ち

２　ドリーム麦かEX　勝ち

３　３色タマ　勝ち

人数の少ないセレモニーですが勝ちきれました

１　タマの特徴とデッキコンセプト

・タマのコンセプト

タマのコンセプトは相も変わらず「ルリグの連続アタック」です

そして面白いのが「シグニのアタックを放棄する代わりにルリグアタックを増やせる」といった面白い効果です

これにより今までのルリグ達の引けを取らない強さを持つとともに、戦略の幅が大きく増えました！

またDIVAのゲーム上、「サーバントでのガード回数が限られる」といったことが追い風ということもあり、それをローリスクで行えるタマはまさに「王者の貫禄」といった感じでしょうか？

・デッキコンセプト

デッキコンセプトは、DIVA白の特徴の白の固さを生かした「最高の攻撃と防御の両立」です

DIVAにおいて白の特徴は

良い点

・防御や補助が優秀で崩されにくい

・バウンスやトラッシュ送りなどの「相手にエナリソースを与えない除去」ができる

悪い点

・防御が優秀な反面、攻撃面が乏しい

・除去が優秀な部類の反面、コストの査定が重い

といった特徴になります

この攻撃と防御のバランスを取ろうとすると、「攻撃をするけど防御ができない」、また「防御は堅いけど攻撃ができない」といった点をこのタマというキャラがうまい具合に混ぜ合わせてくれました

固い防御の欠点をルリグがおぎなってくれて、ルリグの攻撃面をシグニが支える、この組み合わせがタマの最大の利点だと思います！

２　採用カード

１ルリグデッキ

・センター

たまああああ！！！

センターはタマ

selector時代から強い人気で参戦も多く要望されていたことでしょう

白単デッキの革命といった性能をしており、今回のデッキの主役です

・アシスト

アシストは最適解を探すと多分固定になります

おっぱい！！！

シグニをバウンス！！

アシストその１、アキノ

グーとバイバイが最強です

１は「２以下バウンス」というのが強く、１面を攻撃に回せるのがとても優秀で点を取れない白の欠点を補いながらシグニの点数要求をサポートしてくれます

「２以下」という強力な範囲ですが「パワー１００００以下」といったレベル３のシグニにも多くいるラインを取れないので注意

２はバイバイ

１点のシグニの攻撃を無効にしながら、１点を要求するのに加え、サーバントを回収することでさらに１点を守れる非常に強力なアシストです

シグニの攻撃の要求を抑えながらこちらのシグニ要求を返せます

またサーバントのガード回数が物を言うケームなので、それを１回多く行えるだけで生存率がぐっと上がります！

４コスト２点防御の１面開けという破格アシストだと思っています

最強級手札確保アシスト

安定の防御札

アシストその２

リオンです！

１と２が非常に噛み合いが良く、、１は白のシグニ２枚を山から呼び込めるので序盤に使ってサーチしても、中盤に攻め札を呼び込むのも良しと強い動きを支えてくれます

２は３面防御ができる優秀ガールで、不意に３面要求されたりしても１ターン確約で帰ってくるケースが多いです。

タマの効果でルリグでの要求をするので１ターンやり過ごされるだけでもなかなか圧があります！

盤面が固いので要求が少なく、２面防御に使うことが多いですが、その分攻めにリソースを使えるので状況によっては早めにグロウしても良いかも？

ピース

ホワイトヘブン

ドスケベソープがよ！！

イラスト、効果何をとっても強力なピース

シグニ２体除去と強く、白に足りないすぐに出の攻撃面を補ってくれます

バウンスとトラッシュ送りといった除去なのでエナリソースにさせません

主に使いたいのはフィニッシュを決める手前で「２面要求+ゲーム１でルリグ２回」を決めたい時です

アシストやMGDなど優秀な防御はされど、エナも手札もバカスカ切ってくれたら儲けものと思いましょう

使いどころを見極めが難しいですが頼りになる１枚です

滅茶苦茶エッチがよっ！！！

ゼノクラスタ

金玉爆発！！

メタカードということでゼノクラスタです

ハンデスやランデスは数多く存在しており、現環境でも猛威を振るいます

また１ドローや１エナチャも非常にありがたく、攻めや守りにとっさに使っても良しです

MGDとの選択肢になりますがそこはお好みになるでしょう

タマの可愛さに金玉が爆発しないように注意してください！

２　メインデッキ

・バースト枠

タマモゼン　４枚

フォックスと節句ッ！

タマモゼン４枚は少し強気かもとは思い採用してます

後述で書きますが、ビッグフットとコンボで１３ラインのシャドウというなかなかめんどくさいシグニに化けます

そして何が優秀なのかというと「シグニアタックに１コスト要求をさせる」という点です

空き面に要求することで疑似的に相手のランデスにもなり行動に制限をかけ、かつゼノクラなどでも取り返せないエナを払わせられます。

また１３シャドウというのは非常に厄介であり、除去をするには対象を取らないカードで巻き込むか戦闘でバニッシュしかありません

盤面が固く、点は取れなくとも戦闘で踏む、といった行動でさえコストを要求でき、払ってアタックされても相手は１エナを失い、こちらはタマの効果やホワイトヘブンのための１エナを蓄えるといった活躍ができ、点も通らなければ特定カード２枚要求というコンボをそろえた労力にみあうっだけの活躍をしてくれます

４はでも多いと思うんで調整しても良いかも・・・？

リメンバ//メモリア　４枚

新規参戦の目玉！！

新規メモリアで採用しました

「起動効果効果+１コスト」「ダウン状態パンプ」「ダウン状態でガードにコスト要求」「ダウンさせてライフ確認」と役割がおおく強いです！

相手に負荷をかける効果であり、ただでさえバウンストラッシュ送りとエナリソースを与えないのに対し、更にコストを要求させるのはルリグアタックするタマと噛み合っており最強の組み合わせです

また、自身をダウンさせることで「１面ダウン+２体アップ」といった盤面でアタックに入ることができ、余計にシグニを踏むことがないため効率よく２回殴りアップ状態バーストをケアできるという優れもの！

またダウン状態で１５になるので、１２以下除去を避けることができ、返しも負荷効果と合わせて場持ちを良くできます！

リメンバ最強！！！４枚採用！！！

・ルヴダビ　４枚

白単の最強の理由

白単である理由、その最強カードです

白ルリグ３体で１４ラインになり、採用率の高いマキナスマッシュの12焼アシストをレベル２帯で突破でき、また返しでも除去を困難にさせるカードです

またイシキリマルなどとは違い、常に14ラインなのが優れてます

バーストも10000以下という制約があるもののコストを使わないバウンスが強く白単の強さがここ一点に詰まっているといっても過言ではありません！

シャドウなどの耐性を持たないですが、「エナリソースを与えない」というデッキであり、対策などがないとせっかく除去できるのにエナがなくて出来ないといった状況も見られたのでかなり強いです

ただし、あくまでもレベル２シグニなので単純なレベル指定除去に引っかかってしますのは注意です

マキナスマッシュ構えてる相手にひたすら押し付けるの、滅茶苦茶楽しいです！！

・タイポ　４枚

便利枠

相手のターンに7000になれる貴重な存在

トキユキと似た立ち位置であり、不要なバトルバニッシュをさけ、返してローメイルランスロットを避けてくれる貴重な枠です

レベル１をエナに置く必要はありますが序盤に耐えて帰ってきてくれるので意外と安心？

またバーストは１ドローの保証がついているのでありがたい！

・サーバント　４枚

必須なので省略、というのもあれですが序盤に必ず引くことをお祈りします

アキノで回収したいタイミングにないって落ちだけは避けたいです

イラストはおすきなものをどうぞ！

非バースト

・　ゲイヴォルグ　４枚

元祖、タマの相棒

このデッキの隠れエース、タマを支えた歴史のあるカードがリメイクで登場！

姿を変え、時代を超えての共闘、アームタマ、良いですよね！

効果は「白のシグニのアタック放棄で１ドロー」、「ルリグがアタックしたら除去」とシンプルで強力です。

これの何が相性がいいのかというと、リメンバと同じ感じで「不要なアタックをアドバンテージに変換できる」ということです

リソースを得辛い白単では１ドローでもありがたく、また「１面ダウン+２面アップ」という盤面でアタックに入れるのが重要なデッキなのでこのカードが輝くわけです

さらにルリグアタックに付随して１面除去というのも強く、相手の盤面を崩しながら攻めることができ、トラッシュ送りなので再利用されにくく、エナにもならずと最強除去になります

これにより相手のリソースがどんどん減っていき、ジリ貧合戦に有利になるわけですね

今まで活躍が難しかったカードですが、ここにきて輝くのはまさに「帰ってきた」という訳ですね！

ただし、素のパワーが12なので除去に注意しましょう

ここにアシストを吐かれて、面が開いてルリグも１回分減ったなんてことにならないように！

・　アークアテナ　２枚

タマを支えたもう一人の英雄

こちらも天使としてタマを支えた元祖のカードです！

装いを新たに登場しタマを支えてくれます

「白１ダウンで１面除去」というのが強く、またアームが居るとアップするという効果があり実質このシグニだけでシグニの要求とルリグの要求を両立してるもんです

上記のゲイヴォルグと相性も良く、バウンスして１点要求+アップすることでルリグも連続で殴れるといったコンボや再度寝かせ１ドローをし不要なアタックを抑えてターンをやり過ごすといった芸当も

また単純にホワイトヘブンで３面要求したい時もこいつで１面開けることができます

役割がありますが、固い盤面を形成することが第１なので２枚に抑えてます

・ビッグフット　３枚

ビッグフット姉貴

主にタマモゼンの下敷き要員です

また出現時もなかなかよく、後続を引っ張ってくることもできます

ただしハニエルと違ってサーバントを掘れるわけではないので多用するとサバがボトムに行って大変ということがあるので注意しましょう

コンボ前提ではありますがその分強力です

４ほしかったんですが後述のカードのため１枠割きました

白単は枚数調整が難しい

・バチョウ　１枚

ポストルヴダビ

５枚目のルヴダビ枠

ビッグフットを削った枠です

盾２でシグニシャドウがものすごく強く、突破もしにくいので場持ちがいいです

しかし、過信は禁物です

後は５コストという莫大なコストが必要ですが１面開くので無理やり１点取るのに使うことも？

試作的に１枚ですが要調整枠です

・ヤエコリ　４枚

姉より優れた妹・・・？

白レベル１化け物シグニです

このカードの恐ろしいところは「相手ターンまで続くパンプ」です

これの何が恐ろしいかというと、ゲイヴォルグや素のタマモゼンが14ラインになり相手ののターンまで居座れるということです

12焼アシストを回避させることができ高いパワーを保持すること抜かれにくくもなります

序盤で使ってもローメイルを回避でき、器用な動きをしてくれます

アームなのでアークアテナのアップする条件を満たしてくれます

とてもトリッキーに動くことができ痒いところに手が届きます

ただ中盤は3000のところが狙われますので注意しましょう

・チョウウン　４

説明無用の強カード

１弾から使い倒してる最強シグニの一角

レベル２以下シグニの対象をシャットアウトしてくれ、踏まれやすいので序盤のエナにもなりやすく優秀です

巷では原子デウスなるものが出回っているので（2021/11/10現在）採用価値は変わりません

ただし後半になると少し心元ないので序盤の要ですね

・ミラクルドロー　２枚

縁の下の力持ち！

スペル枠を採用しました

エクシードで２枚まで回収できるのでサーバントを拾いに行ったり、キーカードを引き込むのに重宝します

エクシードがなくとも優秀です

白は純粋に手札を増やすカードが少ないのでありがたいスペルです

ただ乱暴に入れ込んでもいけないので２枚です

３このデッキの強み

このデッキの強みは

・相手の行動に負荷をかけながら戦う

・ルリグアタックという守りにくい攻撃で攻める

・無駄な行動をアドバンテージに変換できる

といったことです

１,、相手に負荷をかけるというのはもうお分かりでしょうが、エナを与えない除去をしながら相手の行動にエナを要求する点です

１エナといえど、リソースが得にくいDIVAでは重く、かさめばかさむほど苦しくなります

疑似的にランデスになりまた攻撃も通らなければジリ貧になり息切れします

２、ルリグアタックの攻めは現時点では止める手段は限られており、それを毎回連続で攻撃していくとなれば相手の守りが苦しくなります

そして３、「無駄行動をアドバンテージにする」とは何なのか

これはタマのアタック、リメンバやゲイヴォルグの行動ですね

DIVAは「アップ状態のシグニを～する」といったバーストが多くあり、回避するためには寝かせなければいかず、そうなるとシグニでアタックしなければらない・・・というジレンマがあります

それを「寝かせてアタック」「寝かせて確認」「寝かせてドロー」と行動をリソースやアドに変えることでいろんなところをおぎなっていくわけです

そうすることで不要なバーストを避けつつ守りながら攻めるといった最強の行動が可能な訳です

上記３つが噛み合い「白の短所を消しつつ、長所を補強する」デッキになるわけです！

４不採用カード

不採用になったカード

・　ドントストップ

一見すると強そうだが・・・？

ガードを制限するカード

相性良さそうに見えますが、このデッキ「エナは貯めさせないけど手札を削れない」というのがあり、ただでさえシグニでコスト要求するのにこれ以上は過剰なので不採用

そもそもサーバントを多数要求してる時点でこれと同義であり、余計なことして欲張って負けるのは不毛ですので

ゼノクラやMGDなどで「崩されない」というのが一番なので私は不採用です

・エクシア

エクシアが、不採用！？

不採用の理由は「このシグニ自身に耐性などがない」ことです

デウスの存在が大きく、アタックトリガーなどで攻められると弱く、どうせ１点取られます

またアサシンにも弱くやファラリスに無力で「パワー12のところを狙われる」のが嫌なので

「ヤエコリでパンプっすればいいじゃん！」と思われますがそのヤエコリをどうすんの？ってなるので不採用です

またリメンバを起こしてしまい共存できないのでごめんなさいでした

・シイラ

いいおっぱいだ・・・

今回は不採用

理由はエクシアと似てます

エクシアと合わせれば強いかも知れませんが、枠もなく、デウスのアタックトリガーにも無力、更にバーストもドロー保障なしなので不採用

・ゲットヴォルグ

コンボスペル

ゲイヴォルグがいますが不採用

トラッシュ送りは強力ですがトラッシュ送りが過剰というのと、サーバントを回収できないので見送り

ドロー保障もないので・・・

といった感じになります

新環境でさらに盛り上がりを見せ、様々なデッキが出てきています

そんな中、タマを使ってみようと過去に使っていた「白単アキノ」「白単ノヴァ」を流用したのがきっかけでした

皆さんの参考になれば幸いです

動きや盤面、判断などはまた後日記載します！

長文失礼しました。

読んでいただきありがとうございます！！

最後に

WIXOSS、新情報開示されましたね！

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発売から１ヵ月経って、個人的新ルリグ総評

皆さんこんにちは！ゴトウです！

バーテックスディーヴァが発売して１か月過ぎ、新しい弾も目前に来ました！

ということで今回はバーテックスディーヴァ環境で新たに参戦したルリグの総評を個人的にしていきたいと思います

今回はチーム崩し（ドリームチーム）適正が高く、チームを崩して戦うデッキが多くみられました

そんなこんなで各ルリグを勝手に評価したのでよろしければ見ていってください！

デウスエクスマキナ

１　エクス

個人的評価　Sランク

・エクスってどんな感じなの？

スターターの看板にして、劇中で最強の名を欲しいままにした絶対王者

その活躍に恥じぬ強さを見せつけ、環境をこのルリグ中心に考えるようになったほどの実力

デッキのプレイスタイルは「火力とランデス」です

アサシン、ダブルクラッシュ、ランデスと赤特有の火力に加え、チームピース「ＴＲＩＧＧＥＲ　ＯＦ　ＶＩＣＴＯＲＹ」を使いとにかく相手を圧倒する火力をうつけてきます

またデウスエクスマキナ特有の「ソウル」と「エクシード」という能力がこのルリグで初公開されみんなの度肝を抜いたのはいい思い出ですね

シグニに能力を付与できることから、あらゆるシグニの活用方法が散見されました

さらに前述でもあった通り、ガルウィングとキントキ、イワトオシなどを絡めたランデス戦法を中心にしており様々なデッキが構築を見直すことを余儀なくされました

まさに「トップオブディーヴァ」の名にふさわしいキャラクターでした

・環境での立ち位置や弱点

ウィクロス公式のアンケートでありましたが、参戦当初は圧倒的な強さやランデスの強力さが買われ、セレモニー優勝を多く占めていました

ただそんなエクスも弱点はあり、「ハンデスに弱く、立て直しが難しい」ということです

チーム色が赤黒黒ということもあり、黒の特性がトラッシュから回収というものがありますが、それでも大量のハンデスをしてくるデッキがあったり、「デッキから直接カードを引く」という能力が乏しくサーバントが数少ないディーヴァではガードを満足に出来ず負けるといったパターンも多く見かけました

・評価

個人的な評価はもちろんＳランクです

環境を染め上げ、弱点はありつつもなおも圧倒的な強さを見せつけるエクスです

間違いなく環境トップの強さを誇るといっても良いでしょう

といってもこの強さを引き出すのは一筋縄ではありません

劇中でもありましたが、彼女たちは初めから強かったわけではなく、努力と試行錯誤で強くなり、ヒラナと戦う前も一人でイメージトレーニングを欠かさない姿も見受けられました

「最強だから」といわれるデッキですが、使いこなすには相応の理解度と判断力、そして多くの経験なども必要になるでしょう

常に高みを目指し、イメトレを欠かさない王者の鑑

２　デウス

個人的評価　Ｂ上位ランク

・デウスってどんな感じなの

劇中ではチームの参謀的なキャラクターで、「チームの中では一番の常識人」といわれるほど（そもそも全員常識が破綻してるのでそんなこと言われても・・・）

ちなみにメカ関連の開発は彼女が担当とのこと

そんな彼女のプレイスタイルは「火力と手数」です

エクスと似通っている部分があると思われますが、彼女の売りは「あらゆるところから火力になる」という点だと思いました

赤黒黒特有の火力に加え、ソウルがどちらもパワーマイナス系の効果でソウル連動効果もパワーマイナス

そしてエクシード効果は「シグニを回収」という能力で、エクスなどと比べると圧倒的に攻めの起点が作りやすく、エクスとは違った攻め方が特徴です

・環境での立ち位置や弱点

上記の評価を見てみると強そうに見えますが弱点のようなものもあります

火力と手数は目を張るものがありますが、エクスと違い、ランデスを多く飛ばせるわけでもなく、ダブルクラッシュを用いたりするわけでもないし、マキナと違ってデッキ落としに特化し点数や相手を崩すといったわけでもないのでその辺を考えると純粋に殴って取っていかないといけないデウスは「殴り合いになったときにいかに相手が絡めてを持っているか？」といった状況があり、そうなったときに押し切られるといった状況も多々見られます

またデウスエクスマキナ共有の弱点のサーバント触れない問題もあります

・評価

個人的評価はＢ上位かなと思っています

弱点は書きましたがそれでもなお目を見張る火力、優秀な能力を持つので使うプレイヤーの腕が出るルリグと思いました

癖の強いチームですが使いこなせれば強いことは間違いなしです

ドリームチーム適正はほかのデウスエクスマキナよりは高く、いろんな構築を試してみてもいいかも知れませんね

３　マキナ

個人的評価　Ｂ上位ランク

・マキナってどんな感じなの？

デウスエクスマキナではチームのまとめ役のような存在（でも頭が一番破綻してると思うゾ！）

そんな彼女のプレイスタイルは「デッキ崩しと搦め手」と思いました

デウスエクスマキナの中では火力は控えめかと思いきや、山落としというギミックがあり、他のメンバーにも引けを取らない感じのキャラかと思いました

ソウル連動効果がいやらしく、新規のドラゴンメイドをはじめとするシグニなどと合わせるとデッキも２回リフレッシュするのもありました

・環境での立ち位置や弱点

デッキ崩しのギミックは光るものがあり、ジワシワと追い詰めてく感じがありますが、反面他のメンバーと比べると火力が落ちるので、純粋な火力のぶつかり合いになると不利になるような印象でした

特に早いデッキだと、リフも満足に入れられないためこのデッキの特性と相性が悪いです

またエクシードも他の二人と比べるとパッとしないものに思えます

・評価

個人的な意見で申し訳ないんすけど、このキャラはＢ上位～Ａ行くか行かないかそこそこかな～とは思っています

立ち回りや柔軟性、デッキコンセプトを見ると器用に立ち回れると思いますが、引きや状況に左右されやすく、崩されると意外と脆い印象でした

ですが、ゆっくり立ち回るコントロールデッキには強く、山落としにピースといったものが真価を発揮していきます

柔軟性や立ち回りでの動きでどうとでもなるので、プレイヤーの腕が一番問われるデッキだと思いました

２周目ルリグ

パックにて新しく登場したルリグ達です

どんなものがあるか見ていきましょう

１　アト

個人的評価　Ａランク

・アトってどんな感じなの？

２周目アトですが前作とは大きく変更点がありますね

出現時がトラッシュ、パワーパンプ効果が1体5000上昇、そしてゲーム１の追加と大幅アップデートで登場

また専用ピース「世界逆転（ワールドリバース）」も相まってリソース、火力が状況によって安定するようになり柔軟に立ち回れるようになりました

またゲーム１も強力で、シグニを対象を取らずに除去できるようになり、アトの弱点のシャドウを突破できないというのも解消されました

・環境での立ち位置や弱点

安定した立ち回りや火力を得て柔軟性が高くなったと思います

純粋な対決なら強く立ち回れると思いますが、現環境のディーヴァはハンデスランデスが横行する環境であり、リソースを崩されるとテンポが悪くなることがあります

特にエナの種類の関係上構築が難しく更にリソース管理もしないといけない上、そこから立て直しや巻き返しをするとなると難しく思います

・評価

なんだかんだＡはあると思います

崩されたら厳しいとは言いますが、両サイドのアシストが優秀で、ピースも採用によっては十分に補えるほどのものがあり立ち回りを含め非常に使いやすく楽しいデッキです

特に火力面が大幅に改善され、８０００以下はピース効果で、それ以上はシグニ効果など柔軟に立ち回れ、ドローやエナチャージもターンがかさめばかさむほどアドを得られるので非常にいい強化でした

２　アキノ

個人的評価　Ｂランク

・アキノちゃんてどんな感じなの？

スーパードスケベばい！でっか・・・

というおふざけは置いておいて、前のアキノとはまた一味違ったテイストになりました

出現時は共有で、自動効果でバウンス、ゲーム１で全体シャドウと前とは打って変わって攻めの効果を前にし、攻防を入れ替えた感じになりましたね

毎ターン面が開き、バウンスなのでエナも与えないとより攻撃的なデザインになったのかなと思います

ゲーム１のシャドウは非常に強力で、相手によっては攻撃手段が全くないといった状況になることも！

また自動効果とも相性が良く、シグニが生き残ることが大事な効果なのでグッド！

 ・環境での立ち位置や弱点

ドリームチーム適正を得てますがチームで組んでも非常に強力！

特に白は生存力の高いシグニが多いため点を作りやすいです

その反面、払うリソースは意外と重く、シグニ１体とエナ１と合計２枚失っているので気が付いたらリソースがボロボロになってた！ということも・・・

また面開けがルリグ頼りになり、いざ面を開けようとしてもシグニが全滅していて点が通らなかったという場面もちらほら見ました

耐久するように見えて案外短命で早期決着なのかも知れませんね

・評価

まあ弱くはないですがBランクくらいなのかなと思います

「まともに殴り合いするなら」強いんですが、現状の環境だとハンデスランデスの横行する環境で、更にアサシンや全体除去を持ったルリグなども跋扈する環境で、はたしてまともに対戦ができるのかと思います

性能は悪くない、出てきた環境が悪かったんじゃないかと思いました

時代が来れば輝くチャンスはあると思います

３　タマゴ

個人的評価　Ａランク

・タマゴってどんな感じなの？

前作とは打って変わって、ルリグの下を使う効果で装いを変えてきましたね

アタック時は自身の下からカードをトラッシュに置くことでランダムハンデスと、非常に強力な効果になりました

さらにハンデス連動の凍結はハンデスをする戦術と噛み合いが良く、相手の動きを縛りながらじわじわと追い詰めるのに適しています

ゲーム１は即時アドバンテージを得られる効果です

お互いにドローするものの、相手のみランダムハンデスをし、そのまま凍結効果を発動でき、同弾収録のノートルダムと合わせてハンデスも追加行えます

単体で完結しているので非常に自由度が高いセンターとして生まれ変わりました

特にチームではなく崩したドリームチームで非常に良く見かけます

・環境での立ち位置や弱点

 ハンデスを相変わらず行いながら凍結を軸に行くコンセプトは変わらず、より自由度が高まったキャラとして強さを見せました

アシストが自由になってチームを崩せるようになり、ダメージレースなども過不足なく行えるようになりました

弱点といえば昔から、というものですが「相手の自由を奪いダメージレースをゆっくりにする」という戦いを取るので、ロングデームになりがちです

こうなってくるとキモになってくるのは「いかに巻き返し策を持っているか」が非常に大事になります

ダメージレースを優位にするといってもせいぜいルリグ込みで１～２点（多くても３点）であり、ちまちましたダメージレースになりがちです

またノヴァと違いサーバントを自前で回収するわけではないのでサーバント合戦を使用にもディーヴァは４枚しか投入できないので何らかのごまかす手段がないと結局ルリグダメージを受けてしまいます

デウスエクスマキナではＴＲＩＧＧＥＲＯＦＶＩＣＴＯＲＹやデスデッキ、他のデッキでもアシストによる回収などを後半にもっていくなどして逆転の手段を抱えると意外と何とかなる場合も？

またコントロールの都合上山落としギミックにも弱く、２回リフレッシュに入ってしまうことも多々あります

尋常ではないハンデスを飛ばしてきますが冷静に落ち着いて対処すれば、意外と何とかなるかもしれませんね？

・評価

高いチーム適正、癖がなく完結した能力を総じてＡの評価をつけてみたいと思います

自由度が高いというのも合わさり、自分に合ったスタイルをとることもできます

青特有の点が取れない課題もハンデスと凍結でかある程度ごまかせ、今まで通りサーバントの回収を許さない戦術も高い評価のポイントです

一定以上の強さがあり、プレイヤーの構築の腕でなんにでもなるまさに「可能性の塊」のようなルリグだと思いました

４　マドカ

個人的評価　Ａランク

・マドカってどんな感じなの？

前作と打って変わってチーム縛りがなくなり、純粋に高スペックな能力のルリグになりました

アタックフェイズにお互いにドローディス、出現時にハンデスかルリグ凍結、ゲーム１で手札差があれば除去と使いやすい効果が纏まり、非常にドリームチーム適正の高いパワーをもってます

全ての効果が強力で、自動効果はお互いに１ドロー１ディスと地味に感じるかも知れませんがこれが馬鹿に出来ず、自分の手札入れ替えで山のサーバントにもアクセスしやすく、「どんな状況でも相手が手札を１枚捨てたことになる」という性質でジルコニアの効果を満たしたり、逆に自身で効果によって捨てたことでホタルイカを発動させ更にハンデスするとシナジーが非常に強いです

またちまちまと山が減っていくので気が付いたらリフレッシュしてた、といったこともまあまああります

点が取れない青としてはこういったことも非常に重要です

出現時はシンプルに強く、ハンデスかルリグ凍結です

これも癖がなく手札が多ければハンデスへ、ハンデスができる見通しがあればルリグ凍結と選択肢が広く、特にルリグ凍結が個人的に気に入っており、コントロールの強いデッキにおいてディーヴァの課題である「ルリグのアタック合戦」において優位に立てるのはありがたく、特にヒラナやタマゴなどの「ルリグアタックによる強力な効果」を１ターンでも封じられるのが強くそうでなくても不意のサーバント不足によるアシスト吐きなども回避でき、状況によって戦況が崩れるのを回避できるのもありがたいです

３グロウ前に相手が殴ってこなくともサーバント１枚を節約できるという状況が非常に強い！

そしてゲーム１がシグニ除去！

「手札が３枚以上多い」という条件があるものの点を要求する手段を自前で持ち、なおかつデッキボトムで再利用させにくいというのも強力です

こうして非常に高水準にまとまり、現在使用率トップを争うルリグとして猛威を振るっています

ハンデスとテクニカルな戦術をさらに磨きをかけたマドカは戦場を圧巻することでしょう

・環境での立ち位置や弱点

完結した能力やシナジーが強く強力そうな彼女ですが、完全無欠といわないのがこのゲームの面白いところ

まずは青特有の点の取れなさですね

ドリームチーム適正が非常に高いですが、それでもなおゆっくりな戦いになりがちで押し切られるとダメージ負けすることも

またアタック開始時にドローディスが入ることによりゼノクラスタが強制的に反応してしまい、またホタルイカやノートルダムも連動してしまうことによって「非アクティブのアタックフェイズ以降の立て直しを許してしまう」（ゼノクラスタはもちろんバーストのドローや回収など）ということです

また高パワーラインを出させると除去しにくく、ジルコニアもー８０００しか飛ばず、ハンデスしつくした後は3000しか飛ばせないといった意外な弱点も存在します

崩せはするが、立て直しもしやすいといった感じです

また前作と違い「自身でリソース取れない」というのが存在し、シグニやスペルありきの回復なので先に荒らされると立て直せず負けたり、回復優先にした結果ダメージレースが遅れ押し切られて負けた、なんて経験もあります

このような弱点のほか、細かいところはタマゴと若干共通します

・評価

Ａ以上はあると思います

単体スペックがありえないくらい高く、コンボ性もあるため、数多くのプレイヤーで使われるのも納得です

またルリグが完結しているのでアシストも非常に多彩で様々な型を見ます

プレイヤーの特色も強く反映しやすく、それでいてパワーが高いので生かすも殺すもプレイヤーの腕が出るルリグと思います

今後も見劣りしないくらいのスペックなので注意が必要なキャラではないでしょうか？

５　ＬＩＯＮ

個人的評価　にゃ～ん・・・

・どうなの？

こっちが聞きたい性能っすね

お前何しに来たんだ・・・？

現状何が強いのかよぐわがんにゃい

「カタログスペックだけで考えるのは三流」とか「パッと見でしか判断できないのは甘い」とかいう意見を受けましたが、マジで何を考えて言ったんだ？

現状産廃に近い性能と思っているんで、もし異論があるならぜひとも今の環境で活躍するデッキを作って何かしら結果を出してほしいですね

そうすれば考え改めて反省しますよ

・環境での立ち位置や弱点

立ち位置も弱点もくそもないカード

まずまともに使ってるやつ見たことないし、そもそもパンチラインの効果と絶望的に噛み合わず何なの？って思います

バウンスは強いと思います、知らんけど・・・

むしろ強いところを教えてほしい・・・

・評価

のびしろ！（今後の期待）（別ゲー）

最後に

今回の内容はあくまで個人的な感想です

もちろんそれぞれのルリグで強い人も多いですし、いろんなデッキでドリームチームの可能性もあるので一概にこれが正解とも限りませんが

それでもオンラインなどで様々なデッキと対面し、流れてくる活躍なども加味しての感想にしました

「そうじゃない！」と思うのも良いですし、反論があるのも歓迎です

あくまで「個人的な評価」なのでね！

こんな長文を読んでいただきありがとうございます。

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きゅるきゅる～んを待ちわびる男のデッキ（白黒マドカ）

皆さんこんにちは！

第４弾も発売されてはや３週間というところで、様々なデッキが活躍を見せていますね！

デウスエクスマキナを始め各種チーム、更に今回追加されたチームを崩しても使えるセンターたちがあり、なかなか読めない環境であります

そんな中今回紹介するのは、次回作で出る「きゅるきゅる～ん」が楽しみすぎて待ちきれず、作ってしまったデッキになります

私もかれこれドリームチームを作るのが初めてなのである意味不束者ですがよろしくお願いいたします！

白黒青ドリームチームマドカ

デッキのコンセプト

デッキ名　きゅるきゅる～ん（幻覚）

早い段階で相手の手札をガチャガチャにし、固い盤面を形成して返すことで火力と耐久力を兼ね備えよう！というのがコンセプトです

もちろんきゅるきゅる～んというネタではありません

ちゃんと勝ち筋やルートなどもありますのでご安心を

ルリグデッキ解説

センター

ＶＯＧＵＥ３－ＥＸ　マドカ

今回の主役

まさかの２週目のマドカです

優秀な出現時と、コンボ向きな自動効果、更に面を開ける強力なゲーム１効果を持ちあわせています

まずは出現時効果

ハンデスかルリグ凍結というのが優秀で、攻めにも守りにもなる強力な効果です

私が主に使うのは「ルリグ凍結」です

ヒジカタ鍵の音で早い段階から手札を荒らしてハンドを壊滅させることで相手の手札がボロボロのことが多く、またルリグのアタックが強力なディーヴァフォーマットにおいてルリグアタック一回を止められるのは非常に恩恵が大きく、コントロールデッキの弱点である「ルリグアタックの耐久戦」に優位に立てます

ですがハンデスを使う対面もありハンドを多く回収するデッキには一気に刈り取るため使います

そして自動効果

「お互いに１枚引き、一枚捨てる」という効果が本当に強く、山を削る以外にも多くのコンボに活用できます

・ホタルイカ、ノートルダムでさらにハンデスを狙う

・ジルコニアのアタック時効果の最低保証を作る

・ヒジカタのパワーパンプ効果の恩恵を得る

などこの効果で得られる恩恵がとても多いです

またサーバントをデッキから引き込みやすく、ルリグ凍結解除後の耐久に一役買ってくれます

最後に起動効果

純粋な面開け効果です

青のデッキの弱点上、「面開けが乏しくなる」という問題ですが、この効果があるからこそできる構築でもあります

シグニとルリグで順当に点を要求する、というのがやはり強みだと思っています

アシストルリグ

リオンＤＩＧ、ＤＩＳＲＥＳＰＥＣＴ

優秀な手札回収

優秀な防御

白はリオンを選択

ＤＩＧで手堅くハンド回収、ＤＥＳＲＥＳＰＥＣＴで面を防御と無難な卓を採用

ＤＩＧはノヴァと違い５枚と少ないですが、このデッキでは引っ掛ける色が増えておりその分不発率も少ないです

ここでヒジカタを拾い、鍵の音と合わせてコンボを狙います

ＤＥＳＲＥＳＰＥＣＴは無難に３面守れるという選択肢で採用

マドカ効果で面を開けられるので、面の空かないアシストを採用しても点が取れず負ける、ということも回避できます

マキナウィングスラッシュ、スマッシュ

バニッシュと回収

使いやすい防御

黒アシストでは強力な部類かと思います
ウィングスラッシュはレベル１をバニッシュしてレベル１回収、スマッシュはマイナス12000して黒でＧ以外回収と面開けと回収を両立してくれます

レベル１は１を回収してくれるので鍵の音でレベル１を捨てた後に回収することで強力なカードを抱えつつ盤面形成に困らないと非常に優秀

レベル２はお手軽防御ですね

－12000というメタられやすい防御ではありますが、それでも１コストで１面が開くのは非常に優秀です

回収も強く、イカやジルコなど優秀なシグニを拾えるのでありがたい

合わせて２面を開けられるので、ハンデスデッキの問題の「面が開かない」という問題を解決してくれます

ピース

祝福の鍵の音

このデッキの要

このデッキの動きの要です

２ターン目にヒジカタを発動させるために使います

ディーヴァはゲームターンが非常に短く、いかに少ないターンの中で強力な動きを行えるかの勝負だと思っています

なので少しでも試行回数を増やすべく２ターン目にヒジカタ鍵の音に落ち着きました

少しで相手のハンドを荒らし、ルリグを通しやすくし、こちらのペースに持ち込むために採用したギミックです

また序盤にサーバントで守ることで、ルリグ凍結の恩恵を得やすいので引き込む意味でも心強いギミックでした

ゼノクラスタ

金玉きらきら金曜日！

汎用メタピースです

現環境はハンデスにランデスと多くの妨害ギミックが横行しており気を抜くとすぐにリソースを奪われて負けにつながります

ハンド、エナを削られてもこのカードがあることで立て直すことが可能です

また、ランデスがひどい場合でもこのカードと、アシストを２枚構えておくと、手札があれば守れるということでも安心感があります

このデッキは「優位を維持する」ということに念頭を置くので、相手に崩されても対応できるこのカードは非常に優秀です

「勝ち筋に乗り、負け筋を一つでも潰していく」というのがゲームの醍醐味なのでそういった意味でもこのカードでした

メインデッキ

非バースト

ジルコニア　４枚

良き乳だ・・・

ホタルイカ　３枚

紙

このデッキのキーカード達です

マドカゲーム１が非常にこのカード達と噛み合い、強力なシナジーを持ちます

ホタルイカはトローとハンデス、ジルコニアはアタック効果の発動と何もかも良き

ハーモニーも相性が良く、白と黒で強いのが構えられるので相性抜群！

このカード達で優位を維持します

ホタルイカは３枚なのですが、ノートルダムを採用するにあたって彼女がホタルイカのような動きを見せてくれるので３になりました

ファラリス　１枚

以外と噛み合うサブアタッカー

ホタルイカの枠をここに割きました

上記のハーモニーと条件を食い合いますが、デッキ１０枚落としは強力で、リフレッシュさせ１点を削るという行動は遅いデッキには好相性

またシャドウで粘る相手にも強めに出れるんですが、上のコンビを立てたいことが主なので１に落ち着きました

マキナスマッシュで拾ってもいいので意外と出せます

ヒジカタ　４枚

ハンデス最強！

このデッキの主力にしてアタッカーになるカードです

ヒジカタ鍵の音と言われてるように昔から相性が良く採用されてました

２ターン目からハンドを刈り取ることで相手の動きを鈍らせます

基本的な使い方は上記なんですが、ヒジカタのこのデッキでの非常に強いところは「後半もパワー１００００として活躍してくれる」というところです

後半はハンデスしきっていることが多いですが、マドカ効果で10000を満たしてくれるので、レベル２バニラのように使うことができます

これがなんの役に立つのかというと「システムシグニを上からとれる」ということになります

レベル３の10000ラインには非常に優秀なシグニが多く、

・ルリグアタックを妨害するＰンライト

・ハンドを阻害するノートルダム

・アタックでリソースを稼ぐウサウサ

・山を削ってくるドラゴンメイド

・シグニ効果をついでで得られるアレキサンドライト

と各種色ごとにわかりやすいところを上げてみましたが残っていると厄介極まりないです

ここを叩けるか叩けないかで非常に動きが変わってきますので、ヒジカタは総じて「どんな時も活躍する」非常に優秀なカードとして動いてくれます

また高めのパワーも良く、７０００ならランスロットなどにも引っかからず、パワーパンプ効果でデウスエクスマキナなどで採用されるカモツ、エペタムなどの「８０００ラインバースト」を回避できます

デッキのカードの仕事効率がこのゲームの「鍵」なので（鍵の音だけに、ね！）

総じて非常にスペックの高いカードです！

チョウウン　４枚

いつの時代も優秀

どんな時代でも優秀な１枚ですね

壁として最適なカード

リオンの効果で青以外を引っ掛けるのにも最適で、ヒジカタと枠を食い合わないもで総じてスペックの高いカード

センターと共通する色ではないにしろ、投入したいカード

プロシオス　２枚

シンプルに

白青バニラとして採用しました

デウスエクスマキナで少しでもエナを焼かれないようにと採用

基本的に白青構築なので使いやすくしました

スリリング　２枚

エクシードスペル

自由枠で迷ったエクシードスペル枠

３色とも優秀なスペルであり

・山から好きなのを掘れるミラクルドロー

・面を開けられるレティクル

とありますが、ハンデス環境もあり、単純に手札を増やすカードとして採用

後半に使えば強いのはもちろん、３以降のヒジカタのハンデスを起動するのにも使えて小回りの利くカードとして採用しました

ライフバースト枠

ノートルダム　2枚

青の妨害カード

青の優秀な妨害カード

相手がドローをしたときにハンデスさせる、手札２枚捨てて復活と強いテキストの描かれたカード

１番目の効果はターンの指定がないのでお互いのターンに発動します

自分のターンはマドカの自動効果、相手のターンは手札補充妨害となかなか役に立ちます（手札に加えるなどは誘発しないので注意）

ホタルイカと違うのは「相手のターンに生き残らせて強い」ということですね

ハンデスだけならどちらも同じですが、あちらは自分のアドバンテージ優先に対してこちらは「相手の妨害」ということ

相手の立て直しをさせないことで優位を取る

これもマドカと相性のいいカードでした

アンナミラージュ　１

エレシュキガル　１

自由枠１

自由枠２

アタッカー自由枠です

正直ここはほんとに自由な枠であり、ジルコニア以外にも攻められる枠として採用

また黒なのはマキナの回収のコストに充てたいがためですね

他にもいろいろ候補はありました

アンナミラージュは単に使いやすさ、エレシュキガルはコントロールを狙い固い盤面を形成してくる厄介な相手に盾を消しても除去をしたいという願いから

あとはデウスエクスマキナ相手に13000というラインが有効と踏んでの採用です

ここはどう採用するかでデッキの支えが変わって来そうです

ガギエル　２

安定のガギエル

手札入れ替えも含めて２弾からお世話になっているカード

ヒジカタの能力を満たせるほか、サーバントを掘りに行けたりするので優秀な１枚

今回はマドカの自動があったりするので今回は優秀なバースト枠といった感じで２枚になりました

サブナック　２枚

バースト優秀

優秀なバースト、バニラパワー10000、黒のカードとしてアクセントで採用

手札を捨てて１面除去できるのはいいですね

アップ状態でなくとも除去できるのでいつ捲れても優秀

正直ここも自由枠だと考えており、個人的にはこのカードがしっくりくるんで採用しました

タイポ　２枚

ハイドラス　２枚

パワー7000枠

パワー7000枠その２

レベル１でパワー7000になれる枠
私はいろんな場所で言っているのですが「適当に出されるランスロットで１点取られるのが非常にきつい」と

引いて何の考えもなして１点取られるのがコントロールデッキでは非常によろしくなく、しょうもない１点でも被弾したくないのでとりあえずパワー7000で防ぐために採用しました

タイポ４でもよかったのですがさすがに青エナも欲しいのでハイドラス採用しました

ランダムバッド　４

説明不要のスペル

もはや説明不要

効果、バースト何をとっても強いです

あと1枚というハンデスの時に使えると強いです

サーバント#　４

メインのデッキはこんな感じです

デッキの基本的な動かし方

基本的な戦い方は従来の鍵の音マドカと同じです

２ターン目に気合でヒジカタをそろえ、３ターン目からはイカジルコノートルダムで相手の動きを阻害していく

ピースにエナを使うカードを採用してないことから、メインでの動きに幅を持たせることもできますし、「強いかどうか？」は置いておいて、それでも手堅く無難に立ち回れるのはこのデッキの強みです

レベル３は自分にアドバンテージは取れないものの相手にひたすら不利を押し付けるので、今までとは違ったテイストのマドカになっているのではないでしょうか？

採用を見送ったカード

ピース

蒼黒GAIA、スーパーヘルエスタセイバー

ここいらは採用を見送った理由は「自分のアドバンテージを増やしても崩されたら負け」という思考の末ですね

GAIAはハンデスし終わった後は腐り、ヘルエスタセイバーは白黒で回収したいものがあまりなく、ルリグも凍結させれば１ターン分のサバは事足りるということで見送りました

アシスト

ノヴァ

リオンと並ぶ手堅さでしたが、ノヴァ＝アウトはデウスエクスマキナには強いかも知れませんが

コストが重かったり、「３点」が守れないので見送りに

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ドリームチームというのはあまり経験のない構築でしたが、動きが独特で面白かったです

「１つの原型」として形の出来たらなというおもいもあり今回組んだ次第です

今後も改良を続けますがもし皆様も良い案があれば共有していきたいと思います！

きゅるきゅる～ん、楽しみですので早く情報が待ちどおしいです！

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きゅるきゅる～ん参戦記念！デッキ考察、集めておいたほうがいいカード等

皆さんこんにちは！ゴトウです！

業務多忙でブログをさぼってしまいました・・・

さてウィクロスもとうとう７周年！(ほんとに今更）

数多のカードゲームが出ては消えていく現代で７年間も続いているのはなかなかすごいことだと思います

オールスター、キーセレ、そしてディーヴァと至ります

このまま８年目も快進撃を続けて欲しいですね！

今回は７周年記念放送で参戦発表された「きゅるきゅる～ん」にスポットを当てていきたいと思います

参戦おめでとう！

そもそもきゅるきゅる～んとは？

アニメ「DIVA（A)LIVE」にて登場したチーム

作中ではポンコツ悪役ながら独特な存在感を放ち、でも憎めず、癖になるキャラクターで視聴者を鷲掴みにしました

また、まほまほとゆかゆかはWIXOSSガールズのお二人が演じられたことも印象深いですね！

去り際ばーかばーかは可愛い

またピースでもゲーム未参戦ながら２種類もカードが出るなど、参戦前からの人気っぷりがうかがえますね

リソースを稼ぐきゅるりきゅるりら

１コストで除去ができるキュリオシティ

デッキに必須そうなカード達

さて本題に入りましょう

１　デッキコンセプト予想

まず色構成ですが、きゅるきゅる～んは公式コラム等にも書かれてていましたが、白青黒のカラーになります

ウィクロスでの色の立ち位置をおさらいすると

白⇒シャドウや耐性、サーチなどの補助系統の色で、攻めはバウンスやトラッシュ送りなどリソースを与えない攻めだがコストが重い

青⇒ハンデスやドローなどのハンド関連が多い色で、火力や低めで、防御は使いやすいが面が開かなかったりコストがやたら重かったりする

黒⇒パワーマイナスやデッキ崩しなと相手を妨害する効果が多く、赤の次に使いやすい火力で、トラッシュから回収などもあり、多岐多様な色

といった感じです

総じて考えると「盤面やリソースは潤沢だが、火力とエナが乏しく、総じてコントロール向けの色である」といったところでしょうか？

火力、エナの不足をどう扱うかがカギになってくるでしょう

本編での活躍らしく「相手をとことんかき乱してペースを崩してこちらの優位に持ち込む」といった感じで、まさにきゅるきゅる～んらしいコンセプトに仕上がるのかと考えます

２　デッキで必要になりそうなもの

①　ピース

現状、白＋青、白＋黒、青＋黒は強力なカードを有しており、現状でも十分構築のし甲斐があります

また本人たちのカードも強力で、ネタ抜きにしてもルリグデッキを「きゅるきゅる～ん統一」といった構築も可能に！

その分運用もしっかり考えて、メリットデメリット合わせて見ていきましょう

・　スーパーヘルエスタセイバー

白黒の鉄板

白と黒といえば？というとまず出てくるカードなのでは名でしょうか？

トラッシュから白黒シグニに加えサーバント回収もできる優れもの

使いやすく、ハンドリソースを好きに整えられるのが魅力です

メリット

・サーバント回収もできるので耐久面の補助にもなる

・好きな時に使えるので、理想の盤面が立てやすい

デメリット

・みこみこ（センター）が青なので回収札でほしいものが拾えないこともある

・盤面に干渉できないので火力不足になりやすい

・だいぎゃくてん

白青といえばこれ！

白と青といえばこれですね！

凍結状態を２体も「トラッシュ送り」という強力な除去を放ちます

攻めに乏しいきゅるきゅる～んでは貴重な除去手段になるのではないでしょうか？

メリット

・２面という除去で、火力不足を補える

・トラッシュ送なのでエナを与えない除去ができる

デメリット

・凍結という下準備が必要になってくる

・５コストという大きなコストがかかる

・蒼黒GAIA

蒼黒といえば

ハンデスと回収を兼ねたピース

妨害とリソースを兼ねた１枚であり、あと一押しのハンデスにもってこいですね

メリット

・２枚というハンデス量ができ、回収も状況に合わせて使える

・後半になればなるほど強力なカード

デメリット

・回収が相手依存になり、望んだカードが回収しにくい

・序盤はエナやトラッシュがなく、後半では相手が手札がない時があり、タイミングが難しい

・きゅるりきゅるりら

彼女たちのデビュー曲

彼女たちのデビュー曲（かもしれない）ピース

手堅くアドバンテージを取れる１枚であり汎用性だけで見れば優秀なカードだと思います

メリット

・色的に稼ぎづらいリソースを稼げる

・使いやすく、アタックフェイズでも使えるためコンバットトリックも可能

デメリット

・よくも悪くも２リソースを稼ぐだけになってしまう

・ burning curiosity

水着！可愛い！

可愛い、説明不要！とはいかないですが、手軽に１面除去はただ単に強いですね

メリット

・エナ不足になりそうなデッキにおいて１コスト除去はコスパがいい

・除外というギミックでリソースを与えない除去が可能

デメリット

・エクシードスペルが使えなくなる

と各それぞれのピースのメリットデメリットなどをざっと説明しました

次はシグニなどを見ていきましょう

SRシグニ編

みこみこはセンターカラーが青なのでまずは青から

羅原姫　ZrO2

最強青その１

幻水神ホタルイカ

最強青その２

もう初めからわかっている方も多かったかと思います

両サイドが白黒というまさに相性抜群のシグニ達ですね

ジルコニアはハンデスorドローとアタッカー性能

ホタルイカはドローとハンデス

これだけ見れば強さの説明は不要ですね

ハーモニーの条件も食い合わず、かつハンデス特化もできるため今のうちに揃えても良いでしょう

この２枚でもパフォーマンスが高いのにチーム限定シグニなんて来たらいったいどうなってしまうのか、心配で夜しか眠れませんねこれは・・・

・コードオーダー　ワッフルアイス

以外と活躍がある・・・？

センターやアシストがどんな性能かはわかりませんが、バースト枠で優秀なカードとも思います

チームカラー的にエナリソースが伸び悩むところを見ると採用価値があるかも知れません

こうしてみると青の汎用だけでも十分な気はしますね

お次はアシストカラーを見ていきましょう！

・幻水姫　シロナクジ

ザ！汎用！

白の面開け札といえばこれだと思います

白２と手札２枚必要とは言えトラッシュ送りという除去性能を持っているのは強いと思います

また手札差でパワー増加なので、ハンデスして場持ちを固くするといった芸当も可能

上記青ハーモニーセットが強力ではありますが、

・単体確定除去でトラッシュ送り

・起動効果なので生き残れば次のターンも使用できる

などの理由で採用の余地はあると思います

・　コードハート　Pンライト

汎用その２

白の妨害札といえばこれですね！

相手のルリグアタック阻害、シグニ限定シャドウで耐性持ち、優秀なバーストと非の打ちどころのないカード

点数要求にはなりませんが、結局ハンデスコントロールゲームをするならば、ルリグアタックをいかに抑えるかの勝負になると思います

なのでこれを入れれば実質ガードorランデスといったことが可能になります

上記青セットとも枠を食い合うこともないのでお勧めですが、点の要求がしょっぱくなりそうではあります

・　い　つ　も　の　オ　バ　サ　ン

最強！

説明不要の強さ、最強天使

・コードアンシエンツ　ファラリス

隠れたアタッカー

こちらも優秀なカードではありますね

ハーモニー枠を食うことになりますが、相手の山を１０枚も削れるパワーがあります

上記青コンビを採用せず、新規カードなどが強力な場合はこちらも採用の範囲になりますね

点を実質要求することが可能であり、場にいるだけでも存在感が大きいシグニです

山、手札をかき乱して攻められるのが案外きゅるきゅる～んらしいかも？

・大装　ダークエナジェ

案外あり？

あまり見なくなったカードではありますね

パワーマイナスとエナリソースを伸ばす効果を内蔵しています

痒いところに手を伸ばしつつリソースを補う効果は強そうだと思います

はてさてＳＲなどはこんなものでしょうか？

お次はレアやコモンなどのパラレルを見ていきましょう

１　蒼凶魔　コオニ

需要があって手に入りにくい

青黒のバニラシグニです

ダイアグラムでも使用され」、下手なＳＲよりも需要がたかく手に入りづらいかも・・・？

２　羅星　プロシオス

以外と揃えやすいかも？

白青バニラですね

コオニよりは集めやすいですが、バニラは集めにくい印象ですね

星川サラの話はするな！！！（現実逃避）

３　蒼天　ガギエル

財布が冷える

活躍場所が多すぎてめちゃくちゃ高くなってますね

以前見たときは１０００円すれすれで冷や汗出ました・・・

どんだけ人気やねん！

４　蒼魔　フォカロル

こいつも高いねん！

こいつも高騰してますね

バニララインと強いライフバーストを持ったシグニで割とみんな採用してるイメージ

５　蒼天　ヘケト

ハム

ドローを左右させる１枚で、あって損はないと思いますね

６　コードメイズ　プリモーラ

隠れたパワーカード

以外とパワーカードだと思っています

７　聖天　ハニエル

キレそう

白で初動安定といえばこいつ

馬鹿みたいに高くて毎回キレそうになってる！ほんまええ加減にせいや！

８　聖将　チョウウン

キレそう（その２）

白の安定といえばこれ

こいつもいっつも高くってキレてる！お前いい加減にしろよ！

９　中装　グラム

以外と使うかも？

２ターン目に点要求する場合はいるかも知れませんね

案外他の奴等と比べると揃えやすいかも知れませんね

総評

今のところ既存のカードだけ見てもかなりの取り回しを誇ってると思います

白青黒という組み合わせだと、手札周りは安定しそうですし、ハンデスやパワーマイナスと攻めにも事欠かないかなと思います

もちろん新規のカードもこれから出る予定であり、それらにも期待が持てるのでかなり構築の幅が出そうですね！

アニメでも魅力的だった彼女たち、次はどんな活躍を見せてくれるのかますます目が離せませんね！

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（終わり）