こちらはゴトウ杯ルールのまとめになります
細かい動きや普段とは違うプレイを要求することもありますが、なにとぞよろしくお願いいたします。
また、しっかり目を通していただき、「知らなかった」ということを避けていただくようお願いいたします
1 対戦前の準備について
⑴デッキのスリーブについて
デッキのスリーブについては
・無地スリーブのみの着用の禁止
・ルリグデッキとメインデッキのスリーブを分ける
以上二つのを守ってください
・無地スリーブのみの着用の禁止
スリーブの柄等に関しては特にありませんが、良識の範囲でのキャラスリ等をお使いください
また、「視認性確保のため、無地スリーブのみの着用での使用」を禁止とします
無地スリーブのみでの使用は禁止とします
あくまで「無地スリーブのみ」での使用の禁止です
上記画像のように「無地スリーブ+オーバースリーブ」という状態では使用可能になります
あくまで「無地スリーブが一番上」が禁止です
上記のように「キャラスリのみ」では使用可能です
キャラスリのみ、キャラスリ+オーバースリーブなどは使用可能なので使用していただいて構いません
・ルリグとメインデッキのスリーブを分ける
メインデッキとルリグデッキの混同を避けるためにメインデッキとルリグデッキをわけてください
このようにルリグデッキとメインデッキの同一スリーブでの使用は禁止とさせていただきます
上記2通りのようにしていただければ使用可能です
ルリグデッキとメインデッキのスリーブが異なっていれば大丈夫です
ただし、センター0~3、アシスト0~2の一連のスリーブは統一してください
⑵ ディスコードの準備について
原則としてディスコードのインストールをお願いします
↓こちらのほうにもお願いします
ディスコードでは画面の向きの固定をお願いします
手元の盤面に移したときに自分の盤面が逆さになるように設定お願いします
盤面の配置の相違などのトラブルを防止するため、上記のような映像の向きはおやめください
また上記視点での映像は視認性が著しく悪いので参戦不可(見かけ次第失格処分)とさせていただきます
参加までに調整いただくようにご協力お願いします。
2 対戦時について
⑴開始時のシャッフルについて
シャッフルについては
・画面内で対戦相手から見えてる状態で行う
・ヒンドゥー、ファローは3回以上行う
・デッキを3束に分けて相手に選んでもらって順番に置く
を守っていただきます
・画面内でシャッフルを行う
これは単純にシャッフルは必ず画面内でお願いいたします
・ヒンドゥー、ファローはあわせて3回以上行う
シャッフルはヒンドゥー(いつものシャッフル)とファロー(横入れ)は3回以上行ってください
「スリーブが避けるから横入れは嫌だ!!」という方はお帰りください
ディール(8切り)はお任せします
・デッキを3つの束に分けて相手に選んでもらって順番に置く
オンラインの関係上、相手にカットしてもらうことが不可能なので、デッキを3束に分けて相手にカットしてもらいます
置き方も固定で「1つを横、2つを縦」に置きます
横に置いたものを①、真ん中を②、残りを③としてお互いに選んでもらって順番においてください
例「順番に上から②→①→③でお願いします」・・・など
⑵ 先攻後攻の決め方について
先攻後攻については「バーストの有り無し」で決定してください
どちらかのプレイヤーがカードを用意し、もう片方のプレイヤーが「ライフバーストが有るか無いか」を決めます
そして「当たったら先攻、違ったら後攻」というように決定します
※カードは別で用意することをお勧めします
⑶ 盤面の置き方について
盤面の置き方も固定いたします
置き方は上記固定でお願いいたします
また、すべてのゾーンが映像内に収まるようにしてください。
(最低限ライフとエナははっきり見えるようにしてください)
・センター、アシスト
センターとアシストのルリグは下に重ねておいてください
・ピース
ピースはメインデッキの上に2枚見えるように置いてください
・盤面の置き方
視認性確保のため、置き方は上から
・ライフクロス
・シグニゾーン
・ルリグゾーン
というように配置してください。
エクシード使用後、ピース使用後は右上に置き
・ピースは表向きにして見えるように置く
・エクシードはピースの下に置く
というようにお願いします。
⑷ 手札の置き方、対戦時の動かし方について
手札の置き方、対戦時の動かし方についても固定します
・手札の置き方について
トラブル、不正防止の関係上、手札は原則、映像の画面外に出さず相手から見えるように盤面上に整列しておいてください
手札の確認は画面外に出さず、上記のように確認をするようにお願いします
画面外に出してしまった場合は指導の対象になります
また手札のシャッフルについても画面内でのシャッフルでお願いいたします
なれない動作を求めてしまい申し訳ありませんが、ご協力お願いいたします
※グッドディグなどの「ボトムに送るシャッフル」について
「シャッフルしてデッキの下に置く」処理について(グッドディグ、アシストノヴァなど)についてはシャッフルした後、
↑のように置き、対戦相手に置く順番を指定してもらいます
使われた方は
例「②番と③番を下にしてください」
「①~⑤番の上下を入れ替えてください」
などと指示してください。
3 時間切れについて
時間切れについては「時間切れになった時点でプレイを中断」して「バーストチャンス」による決着をお願いします
4 行動の確認について
行動や領域の確認は、トラブル防止のため、お互いに確認して行動をするようにお願いします。
・デッキの残りの枚数の確認
確認を求められたら、画面内でお互いにデッキの枚数を確認してください
例 Q、「デッキの枚数は何枚ですか?」
A、「残り8枚です」
といったように画面に映してお互いに確認してください。
・スペルを使うとき
スペルを使うときは「必ずカットインの有無の確認」を行ってください
5 トラブル発生時
トラブル発生時は即プレイを中断し、速やかにジャッジを呼んでください
・映像がトラブルで止まった
・ルールのミス、不明点があって確認したい
・意図しないトラブルが起きた
等、故意ではないトラブルが起きた場合などは落ち着いてジャッジを呼んでください
6 その他
⑴ 指導・警告など
ルールの違反や不審な行動、ルールミスでの巻き戻しが不可能な状況などが発生した場合、指導や警告をすることがあります
・トラブルが起きた場合や著しい違反行為をした時は、指導をすることがあります
・指導・警告の回数は全試合蓄積、指導は注意程度、警告3回で失格処分
というように対応します
最後に
今回は「景品が掛かった大会」ということもあり、厳密に進行していきたいと思います
厳しいルールを設けていますが、「お互いに納得のいく勝敗の決定」をスムーズに行うためにも徹底をお願いいたします
また、「トラブルを起こさないような進行」をお願いいたします。
(複数個所で起きると対応が難しくなるので、個人個人にお願いするしかありません)
また、個人の過剰な時間使用、稚拙なプレイングなどはトラブルの原因にもなりますので、参加者各自はプレイングの研鑽などをしてからの参加をオススメします
つたない説明で申し訳ない部分がありますが、何卒よろしくお願い申し上げます。